「ぬまづの、おだし」。
全国で売られている削り節の多くが、じつは沼津で生産されているという事実から始まり、それをお粉という形に変えて商品化したものになります。昨年の沼津青年会議所の事業の中で高校生ともコラボし、最終的に商品化していった経緯があります。

ご縁がありまして、その企画の初期段階から関わらせてもらいました。さらに人と人をつないだり、さらにはサイト構築時の相談を受けたりと、沼津の新名産を作るべく、私ができうる限りの協力をさせてもらいました。そういう経緯を受けて、今回、総合プロデュースという形で私の名前を載せてくださったわけです。

では、木村は、今後、沼津の秋元康さんを目指すのか！？
KIM48を結成しちゃうのか。

 実際のところは、やはりどこまでも”黒字の黒子”にこだわります。
元気な企業が1社でも地元に増え、結果地域が繁栄することを目指しておりますので、それが実現できるのであればトコトンやる。それだけです。

ちなみに「ぬまづの、おだし」のその後です。
昨日、売れ行きについて聞いたところ、現在、生産が追い付かない位とおっしゃっていました。総合プロデューサーとして一安心です。

 皆様にもぜひ、沼津のお土産として、お中元・内祝い・引き出物等として、ご活用いただきたいと思っています。もちろん、日常使いもおススメです。お粉ひとふりで食卓が豊かになること間違いなしです！

 ＜次回は、日本初の天気予報について投稿予定です＞