2020年2月12日（水）、「第44回ビジネス倶楽部」を開催いたしました。

今回は、株式会社識学より田中康雄氏をお招きして「組織運営の問題は、誤解・錯覚にあり 『識学』で組織パフォーマンスを最大化する」というテーマでご講演いただきました。

以下、参加者の方の感想です。

◇組織運営のためにやるべきこと、やるべきでないことがわかりました。
◇上司と部下のポジションの話から、今まで遠慮や間違った認識をしていたことに気付きました。
◇スタッフに遠慮して、ルール作りをすることをためらっていましたがチャレンジしてみようと思います。
◇ひとりひとりのルールが違う中で、トップが基準を明確にすることで方向性がはっきり見えてくることが学べました。
◇明確なルールのもと、ひとりひとりが役割を認識することで組織全体のパフォーマンスを上げることができるとわかりました。
◇トップが行うことは、ルールを明確にしてメンバーに認識させること。また、具体的にすることで組織内に秩序が生まれるという点を参考にしたいと思いました。

意識構造に着目した理論である『識学』については今回初めて知ったという方がほとんどで、大変参考になったという感想を数多くいただきました。
組織運営について何かしらのヒントになったのではないかと思います。

次回のビジネス倶楽部は、フランクリン・コヴィー・ジャパン株式会社より竹村富士徳氏をお招きし、あの世界的な名著『７つの習慣』の考えをベースにしたお話をしていただく予定です。人格力が高まり経営者としてさらなる成長ができるような講演になると思います。どうぞ楽しみにお待ちください。