木村美都子税理士事務所 木村昌宏税理士・社労士事務所

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2015年05月28日
顧客と恋に落ちろ

本日も、世界NO,1マーケッターとも言われてるジェイ・エイブラハム氏の著書からです。

ジェイ・エイブラハム『限界はあなたの頭の中にしかない 小さなアクションで、最大の成果を引き寄せる』 PHP出版 2015年 P.100,101

P.100,101
多くの人は、間違ったビジネスをしています。間違った働き方をしています。
私がこれまでビジネスで出会ったほとんどの人は、・・お客様ではなく自社の製品やサービスに恋しています。・・・誰もが会社を立てなおそうとしていたり、急成長したいと望んでいたり、その市場でもっとも成功した支配者となることを望んでいます。・・・

しかし、それは完全に間違っています。
あなたの会社や製品やサービスと恋に落ちるべきではないのです。そうではなく、あなたは、お客様と恋に落ちるべきなのです。
お客様をあなたの恋人のように考えるべきなのです。そうすれば、あなたが行う行動のすべて、あなたが推薦するすべてのもの、あなたが行ってきたコミュニケーションのすべて、さらにはあなたの魂と存在についてのすべてが、恋人にはそうであるように、お客様の人生をより高め、強化し、より豊かにすることができます。恋人を守るようにお客様を守り、より利益を上げ、より頼れる存在になれるよう支援するはずです。
あなたがお客様の人生の改善にコミットして生きることで、他の競合からは信じられないような突出した成果が得られるでしょう。
・・・

以下、補足コメントです。

ジェイの言葉の中でもよく引用をされる「顧客と恋に落ちろ」を取り上げてみました。

自社の製品やサービスにほれ込むことは重要だと思います。自分が良いと思えない製品やサービスを売り込むことは絶対にあってはならないことだと思うからです。しかし、その製品やサービスを使うのはお客様です。そのお客様にとっての利益をもたらせないのであれば、どんなに自分が良いと思っていてもお客様にとっては良い製品・サービスにはなりえませんので注意が必要です。

通常、恋人が嫌がるようなことはしないと思います。むしろ、どんなことをしたら喜んでもらえるのか。そちらを一生懸命考えるかと思います。そのような気持ちでお客様のことについても考えてみると、ただの製品やサービスを販売するだけの存在を超えた卓越した存在となり、結果として突出成果が得られるようになるのだとジェイは説くのです。顧客にとっての良き保護者となれという表現でも良いのかもしれません。

以上、ここまで全3回、ジェイ・エイブラハム氏の書籍についてご紹介してきました。個人的にはマーケティングの本質とマーケティングの技術が同時に学べる良書だと思っております。興味が湧いた方は一読してみてください。

<次回は962について投稿いたします。>

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