木村美都子税理士事務所 木村昌宏税理士・社労士事務所

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セミナー情報・ニュース

2015年06月24日
将軍の日、開催中です

本日、1日で集中的に中期経営計画を作り上げるセミナー、”将軍の日”を開催しております。
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なぜ”将軍の日”というネーミングなのか?

戦国時代、将軍は戦場から少し離れたところから戦況を見ながら、次の戦略を練っていたと言われております。将軍を経営者になぞらえ、日々忙しくお仕事をされている経営者の方にあえて会社を1日離れていただき、お客様も従業員もいない場所で、ゆっくりと会社の将来を考える時間を確保していただく日=経営者の日⇒”将軍の日”、そのような意味を込めてこの名前を付けております。

ちなみに、お弁当も将軍仕様と豪華なものをご用意しております。
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以下、将軍の日を受けていただいた経営者・後継者から後日アンケートをいただきましたので、その声の一部をご紹介させていただきます。

・1日は長いかなと思っていましたが、あっという間に終わった。
・粗利や人件費の増減をシミュレーションし、タイムリーに判断できるのは感動的だった。
・数字を残したいという思いが強くなった。
・数字に強い担当者が1日つきっきりという贅沢感があった。ちょっとした疑問を気軽に質問できた。
・1日会社を離れ、じっくりと数字に向き合えた。
・2年後、5年後こうしていたいというイメージを行動に移したら、を数値化できたので、安心できた部分と、リスク・課題も見え、これからの行動に反映できると思った。
・売上の増減が具体的にどれだけ利益の増減に影響を与えるか具体的に把握できた。
・計画遂行にコミットしなければという良い意味でのプレッシャーが生まれた。
・経営者が常に心に抱える不安をたった1日という限られた時間で目に見える答えがまず出るのですごい。
・崖っぷちの将来像に数字で裏付けをもらえ、行動計画が明確で差し迫ったものになった。
・できない理由がたくさん出ても、数字で無理と言えるようになったので、全員やるしかないモードになった。

経営計画は、今後のビジョンを「数字」という客観的な言語で見える化できます。決して将来を予測し当った外れたと一喜一憂するために立てるのではなく、想いを明確にし、それを表現するために経営計画を作成するのです。

<明日は、研修のご報告をさせていただきます>

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