静岡県知事選挙の投票日まであと2週間となりました。
『公約』を見て思うことがありましたので、注目します。

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『公約』が有権者の判断材料に
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現在、静岡県内では県知事選挙の候補者による演説や、公開討論会などが開催されています。これにより、各候補者の公約も目にするようになりました。有権者として、誰に投票するかは、公約の内容と自身が描く将来を照らし合わせて、検討することになります。投票日当日まで、しっかりと見届けなくてはと思います。

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『公約』から思うこと
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この『公約』ですが、まるで会社の経営方針のように見えてしまいます。経営者の想いやビジョンをまとめた経営方針は、社員にとって業務にあたる上で重要な指針となって行きます。その内容が具体的に示されていれば、より経営者と社員とが情報を明確に共有できるのではないでしょうか。具体的な経営方針を立てるには、経営者が、会社全体をきちんと把握し、根拠ある考えのもと作成することが大変重要となっていきます。

弊社でも新年度を向かえる毎年9月に、『経営方針発表会』を開催しています。ここでは、経営者が直接社員の前で新年度の経営方針の内容を発表します。経営者の想いやビジョンを社員へ伝え、社員はこれをもとに一年間、業務へ取組んで行きます。

経営者の想いやビジョンを伝えられるこの『経営方針発表会』、ぜひやってみたい！ と興味のある経営者様がいらっしゃいましたら、ぜひ弊社へご相談下さい。お問い合わせは、当ホームページ内の問い合わせ、またはお電話にてお気軽にどうぞ！（TEL055-964-1331）

広報６０１こと
広報官　室井千賀子