日本のぶどう品種『甲州』の中にある固有の香りを発見し、誕生したワイン『甲州 きいろ香』。 その開発の陰には白ワインの香りを研究し続けた日本の博士の姿があり、ラベルには博士が飼っていた青い鳥『メザンジュ・ブルー』が描かれています。 それまで特徴のないと思われていた品種が、実は他を寄せつけない個性があったなんて。 案外、身近な存在の中にもそれらは潜んでいて、気が付かないだけかも・・・青い鳥。