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最近私が思うことをそこはかとなく綴ってみたいと思います。
まず1点目。
「そもそも何のためにやっているのか」といった目的論について。
目の前のことに熱中すればするほど、当初の目的を忘れてしまうことがあるかと思います。
当初の目的を忘れてしまう要因としては、経験不足だったり、そもそもの目的が曖昧であったりと、色々なことが考えられると思います。
同じようなことを表現したものとして、「木を見て森を見ず」というものがあります。
小事にとらわれて、大事を見失うことのたとえです。
物事を「鳥瞰」する視点を忘れてしまうのです。
なかなか難しいことなのかもしれませんが、この視点を持てるか否かで、最近は人生すら変わるような気がしています。
目的を忘れない、忘れないためには物事を鳥瞰する視点を持つ。
仕事においても、プライベートにおいても、大切なことだと思います。
次に2点目。
あまりきれいな表現ではありませんが、「死にものぐるいでやる」ということについて。
仕事やプライベートにおいて頑張れる、頼りにされる等、人がより成長していく過程で一度は必ず必要になるもの。
それが「死にものぐるい」でやった経験だと思います。
この経験があるかないかで、その人の人間としての幅であったり、深さに差が生じるのだと思います。
きっと「死にものぐるい」でやりとげた経験を経ることで、自分に自信がつき、その自信がその人のオーラになるのだと思います。
一度「死にものぐるい」でやってみる。
人生変わるかもしれません。
人間、意外とタフです。
最後に3番目。
報告・連絡・相談・打合せ。
ほうれんそうだ。
ほうれんそう、よく言われます。
よく言われますが、できそうでいてなかなか完璧にできない、だからこそよく言われるのでしょう。
最近は「ほうれんそう」に「だ」までついてしまいました。
この報告・連絡・相談・打合せ、これらのことも「目的」がしっかり認識できれば、意外と簡単にできるのでは、と思っています。
死にものぐるいで、そもそもの目的を鳥瞰しつつ、報告・連絡・相談・打合せをしてみたら、人生楽しいものになるかもしれません。
最近はそんなことを考えていたりします。
最近、盆栽を購入しました。今回のブログとはまったく関係ありませんが。