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2015年11月18日
コンサル三種の神器
本日は新規事業立ち上げのご相談を受けてきました。
本日で2回目です。
私が使うコンサル手法はけっこうシンプルです。
想いはあるか?
その分野でNo,1を目指せるか?
ど真ん中のお客様は?
お客様としない人は明確か?
その設定で利益は残せそうか?
まずのこのようなことを整理します。
整理が進んだら、次はどういう営業方法を取るのか?
具体的に販促物等はどうするのか?
販促物に載せる文言は?
肩書きは?
数値目標は?
いつまでに誰が何をやるのか?
こんなことを三種の神器を使いながら進めていきます。
実際にはやることは頭に入っているので、現場では書類はあまり使わないのですが(あとで資料としてはまとめます)。
これらががっちり固まれば、あとは予定と実績の差を確認しながら、日々軌道修正をすることを繰り返していくだけです。やってみないとわからないこともたくさんありますので、取り返しがつかないようにならないように、小さな実験を繰り返していきます。
私が見る限り、今回ご相談を受けている案件は未開拓の市場で、潜在的ニーズがそこにあるように見えます。もちろんそれゆえ市場を作っていく大変さはありますが、この地域以外では市場が既に掘り起こされていると思いますので、少し前に比べればそこまで大変でもないように思えます。
この事業が早く軌道に乗り、多くの人の笑顔を創出するお手伝いが私はできればと思っています。
<次回の投稿は、マッチングについてを予定しています>