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2015年11月17日
セルフイメージ 肩書
15日(日)にキャッシュフローコーチ®の関係で東京に研修に行ってきたことは先日記載した通りです。ですので、キャッシュフローのことについてコメントをしたいところでもあるのですが、今日はあえて違うところにフォーカスします。
セルフイメージについてです。
和仁達也先生の説明では、セルフイメージとは、「ビジョン実現を後押しするあなたならではの肩書き」とされています。
私の場合どうでしょう。
税理士?
特定社会保険労務士?
第0期MVPキャッシュフローコーチ?
和仁先生から、肩書きは「資格」ではないという補足の説明がありました。となると、これらは「資格」であって、和仁先生の言うセルフイメージ・肩書ではないということになります。
では、こんな感じだといかがでしょう?
戦略・マーケティング知識と自身の経営経験を総動員することで御社の「業績・資金の最大化」を可能にする、経営者に寄り添う絶対的なパートナー。これを私なりに一言でに表現したのが、どこまでも黒字にこだわる”黒字の黒子”です。私なりのセルフイメージに基づいた肩書きになります。まだまだ改良の余地はあると思いますが。
歯科医院向けの研修だったので、歯医者さんを例に出してみましょう。「歯科医師」は「資格」になりますね。では、ビジョン実現を後押しするあなたならではの肩書きを考えた場合、どんな肩書きになるでしょう。予防、治療、審美、子ども、老人、健康等々、当然ですが、歯科医師として大切にしたいことから導きだされてくるのだと思います。
歯科医師以外の方も、ぜひ一度ご自身の実現したいビジョンを見つめ直し、セルフイメージということをじっくりと考えてみていただければと思います。
<次回は、コンサルの現場からを投稿予定です>