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2016年10月18日
クレドカードのご紹介～④「数値」と「行動」で未来を見える化～
これまでに弊社で作成したクレドカードの中の行動指針について3つ紹介してきましたが、本日もその続きをご紹介します。
木村美都子税理士事務所 行動指針
④経営計画とアクションプランで未来を見える化し、進捗管理をしていくことで、未来を共に創造します。
さて、突然ですが、経営計画を立てて経営していますか？
計画を実施するための行動を決めていますか？
弊社では、絵に描いた餅にならないように、数字上の経営計画の立案だけではなく、アクションプランも一緒に考えることにこだわっています。
なぜアクションプランにこだわるのか？
行動に移す所が一番難しいと今までの経験の中からわかっているからです。
数字中心の経営計画を立てると、数字という客観的なもので未来をイメージしますので、いかにも明るい未来が既に手に入ったような気になってしまいます。
しかし、実際には、それらを実現するためには、全社員一丸となって行動に移さなくてはいけません。つまり、想いや経営戦略がしっかりと共有され、その結果の行動でなくては、実際の行動に移せないことが多いのです。
だからこそ、アクションプランを立てて、1ヶ月単位で計画と実績の進捗管理をしていく必要があるのです。数値と行動で。
これを毎月やっていくと、1年で12回も黒字化のための行動を起こすことができるのです。
5年間だと60回。
10年間では120回も業績向上に本気で取り組めることになるのです。
年に一回決算時だけに反省する経営と毎月しっかりと業績向上のことを考えて動く経営、10年後はどちらの会社の業績が良くなっているでしょうか？
アクションプランを立てて経営したい！
興味を持った方は、その方法をわかりやすくお伝えしますので、気軽にご相談ください。
お問い合わせ先 0120-325-156
広報６０１こと
広報官 室井千賀子
