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2015年12月03日
いまやらねばいつできる
昨日、大阪に行き、会計事務所甲子園を観戦してきたのは前回投稿した通りです。
その会計事務所甲子園の中でプレゼンした事務所が引用していた言葉があります。
「いまやらねばいつできる わしがやらねばだれがやる」
平櫛田中氏の書からの引用とのことでした。
この言葉を引用するあたりに、その事務所の覚悟が垣間見えた気がしました。
会計事務所は、ただの数字合わせだけの提供で終わってしまう事務所、業績向上のために本気で色々な支援ができる事務所、今後この2つに二極化されていくと言われております。
私自身もそのような会計業界に身を置いている1人であり、3代目の後継者という立場でもあります。
今後、どのようなサービスをお客様に提供したら本当に喜んでいただけるのか。
経営者に寄り添う絶対的なパートナーとして認めていただくにはどのようなことをしたらいいのか。
毎日毎日考えながら、そして強い覚悟を持ちながら日々経営をしているつもりです。
そのような想いで日々頑張っているつもりでしたので、この平櫛田中氏の言葉の引用は私の中にすっと入ってきました。
何かの参考になればと思い紹介させていただきました。
詳細は、
http://www.all-japan-arts.com/rekishi/0802rekishi.html
を。
<次回は、書評の予定です>