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2016年10月14日
クレドカードのご紹介~③ お客様以上に正しく語る~
本日も、弊社で作成したクレドカードのご紹介です。
本日は10項目ある内の、③ お客様以上に正しく語る です。
木村美都子税理士事務所 行動指針
③ 「質問」ではなく、「質問の意図」に答えるための傾聴を大切にし、お客様以上にお客様のことを理解し正しく語ることができるよう努力します。
経営者の方は、様々な想い、考え、計画を常に頭の中にめぐらしていると思います。
そして、それらを実現すべく色々な形で私達に質問をしてくれるのだと思います。
しかし、そもそもどのような質問をすればいいのかわからない。
より良い質問をするための質問の仕方を教えてもらいたい。
そのような状態にある経営者の方も多いのではと思っています。
また、想いややりたいこと等を他の誰かに言葉で伝えたいと思っていたとしても、一言で言い表すとなるとじつはけっこう難しい作業だったりするのが現状だと思っています。
そんな時、弊社スタッフが経営者の考えていることをズバリ言語化し、一言で言い表すことで、「そうそう、言いたかったのはそれだよ!」と言っていただき、会社でやりたいことを推し進めていくためのお手伝いをしたい。私達はそのように考えています。
やりたいことを言語化する手伝いをしてくれる人が側にいる。
クレド③は、そのように思っていただければ経営者の苦労が少しでも減るかなという想いから出てきた言葉です。
これは、「経営者に寄り添う絶対的なパートナー」であり続けるという クレド① 絶対的パートナー宣言とも想いの部分でリンクしています。
広報601こと
広報官 室井千賀子