木村美都子税理士事務所 木村昌宏税理士・社労士事務所

962
962
962

セミナー情報・ニュース

2016年12月08日
産業用ロボットの進化~人間の仕事への影響~

先日のニュ―スで、産業用ロボットが取り上げられていました。
本日はこれに関して注目してみます。

【ニュースより】
アマゾンの倉庫ロボット「Amazon Robotics」、日本国内に初導入
549699.jpg
Response.のホームページより

可動式の商品棚とその商品棚を動かすドライブから構成。
入荷商品の棚入れや注文商品の棚出し工程を担う。

従業員のところへ、棚ごと商品を運んでくれるとのこと。
この倉庫ロボットにより、繁忙時期の人手不足を解消する狙いがあるそうです。

へんなホテル.png
変なホテルホームページより

こちらは、長崎のハウステンボスにあるロボットが接客などをするホテル”変なホテル”です。チェックイン・アウト、クロークなどの接客業務を全てロボットが行っています。働き手の主役が人間ではないということです。

ロボットができる仕事はどんどん増えてきています。
これからは、人間にしかできない仕事を確立することが重要となりそうです。

会計分野でも、人工知能を兼ね備えた「銀行信販データ受信機能」により、日常の経理業務の時短が可能となっています。また、紙の領収書などの読み込みも可能となっています。便利な環境が整いつつあります。

弊社では、それらのサービスのご提案をいち早くし、経理業務の効率化、コスト削減のお手伝いをいたします。さらに、その浮いた時間やコストでできる業績向上のためのヒントも積極的に提案しております。導入時における不安、導入後の人工知能によって自動仕訳された内容を人間がしっかり監査することで導入後の不安を解消するサポートもさせていただいております。
これらのサポートはほんの一部です。
弊社では、人間だからこそできるお客様の状況にあったサポートを親身になってさせていただいております!

広報601こと
広報官 室井千賀子

カテゴリー

新着記事

アーカイブ

過去のブログ