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2017年03月22日
春休み、児童の安全を
本日より、春休みに入った公立小学校が多いかと思います。
日中、外で遊んでいる児童が多くなる時期で、車の運転にさらに注意が必要となります。
先日、運転中に感じたことですが、下校中の小学校低学年の児童が横断歩道を渡ろうと、立ち止まり手を上げて、車が止まるのを待っていました。その上げられた手があまりにも可愛らしく小さくて、児童の姿は見えても手の部分は目立ちません。横断歩道の手前に設置された横断籏や、静岡県内の小学生が持っている黄色い『横断バッグ』の重要性を改めて実感しました。
春休み中ですと、児童は黄色い『横断バッグ』は持っていません。横断籏を振ってくれる保護者も常にいるとは限りません。ドライバー皆が、いつも以上に運転を注意していくことを心がけたいですね。
広報601こと
広報官 室井千賀子
広報官 室井千賀子