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昨日、ある打合せをしてきました。市民活動センターの運営をしている方が、私が以前ちらっとしゃべったドリームマップのことを覚えていてくださり、今までとは違った形での男女共同参画推進講座をドリームマップを使って開催してみたいとのことで、私が普段から色々とお世話になっているドリームマップの先生をご紹介するという形で打合せをしてきました。
打合せの時に出た内容は以下の通りです。
市の事業の一環ということで「男女共同参画」という言葉を使ってはいるけれど、まずは男女とか関係なく、個人一人一人が幸せでイキイキと日々生活できる状態を作っていきたい。自分が満たされた状態(自己肯定感を持った状態)の人は、男性にも女性にも子どもにも誰にでも優しくなれる。幸せそうな人のそばにいれば、周りの人も幸せな気分になれる。一旦男女という枠を取っ払い、個人にフォーカスすることで、結果、男女共同参画が進むのでは。もちろん、男性、女性という差があるからこそ社会はより良くなっていくと思うので、そこはしっかりと認識をするけれど。このような内容の話でした。
今回のご縁が新しい男女共同参画の形に繋がると私としても嬉しく思います。
さて、このドリームマップという手法、ベースにある考え方がしっかりしていて、経営者や企業におけるミッションやビジョンを明確にするのにとても役に立つ手法だと思っています。ミッションやビジョンは言葉(左脳)で作っていことが多いのですが、ドリームマップは右脳で作っていくことに特長があります。
男性経営者の方の中には少し抵抗感がある方もいるかもしれませんが、自分の頭の整理をするという意味で一度作ってみることをおススメします。私が今作成中のクレドも、このドリマを随時更新してきたからこそ、すぐに言葉に変換できたのだと思っています。
最近では、ドリマをチームビルディングに活用する動きも出ているようです。
<明日はブレット掲載メンバー大集合、を予定しています。>