セミナー情報・ニュース
本日もNo.1サミット in 飛天に参加しての学びのご報告です。
今日は和仁達也先生からです。
キャッシュフローコーチ®の養成講座の際にも習った言葉。
“ワンアクションスリーゴール”。
1つのアクションを起こすときに、3つ以上の角度の異なるゴールを設定して行動しましょう、というものです。私なりに解釈すると、常に行動にレバレッジを効かせる意識が大切だということだと思っています。
今回のパーティーに参加することを例に取ってみます。
パーティーに参加するというアクションがあります。
1つ目のゴールが、仲間と一緒に1000人達成を祝うことだったとします。ゴールをそれだけでは終わらせず、その他のゴールも意識的に持ちましょうということです。
・著名講師陣が一同に会するので、10以上の学びを持ち帰る。
・意識の高い人が参加するので、名刺交換を30人以上とする。
・一緒に勉強した仲間と再会し、情報交換をする。
・飛天の料理・サービスを体感する。
・飛天のような箱におけるパーティーの進行の仕方を勉強する。
・(私のような地方在住者は)東京の空気を感じてくる。
このように、事前に何を持ち帰るのかということを意識的に意識しておくだけで、アンテナの立ち方が変わる。そして、それを毎日無意識にできるようになった人と、そうでない人とでは、1年後、5年後、10年後の成果が圧倒的に異なってくる。そのような話になります。
反対語が”ワンアクションノーゴール”になります。私が勝手に作りました。”ワンアクションスリーゴール”の意識を最近忘れてしまっている人に、最近”ワンアクションノーゴールじゃない?”と使ってみてください。きっとハッとして再び”ワンアクションスリーゴール”を思い出してくれるはずです。
写真は、ワンアクションスリーゴールを手で表現したものになります。フレミングの右手の法則のような感じです。
去年の戦略実践ジムの経営方針発表会で皆でやったもの。
子どもとズーラシアに行った際に、黒っぽい鹿(黒鹿ではない)のオブジェの上でやったものになります。キャッシュフローコーチ仲間の間で流行りそうな兆しがありますので、私は以前からやっていることをアピールしてみました。
私と写真を撮る際は、ぜひ”ワンアクションスリーゴール”ポーズでお願いします!
<次回もこのパーティーからの学びを報告します>